アドセンスブログでアクセスを集めるには、記事タイトルの決め方や付け方が非常に重要です!
検索された時にうまく上位表示出来るようにキーワードを絞ってタイトル付けをしないと、せっかく記事を書いてもほぼ見られる事がありません。
コツを掴めばアクセスを上手く集める事が出来て、記事内容もきちんとしていればGoogleからの評価も更に上がりSEO対策にもなります。
今回は記事タイトルの付け方について、また上位表示の方法や文字数制限について解説して参ります!
もくじ
記事タイトルの付け方とキーワード選定
アドセンスブログでアクセスを集めるには、記事タイトルが非常に重要です!
まだ始めたばかりの方や、すでにたくさんの記事を書いているけど稼げない方は記事タイトルの付け方が上手く出来ていない可能性が高いです。
サイトのデザインをオシャレにしたり、格好良くまたは可愛くするのは大事です!
記事の内容ももちろん大事ですよ。
やっぱり来てくれる人に興味を持ってもらってまた来て欲しいなぁと思いますよね。
しかし、記事タイトルが上手く付けられていないとアクセスが集める事が出来ず、スタートラインにすら立てていない状態だと言えます…。
記事タイトルの付け方
では、一体どんな記事タイトルを付ければいいのでしょうか?
具体例として、新垣結衣さんについて記事を書いていくと言う事にしましょう!
『新垣結衣さんが今年いっぱいで引退する』と発表があったとします。
個人的には見てると癒やされるので、当分は引退してほしくないなぁなんて思っています…笑
ここで記事タイトルの付け方が分からない方が付けたとしましょう。
正直に言うと、これではアクセスが来る可能性はほぼゼロです!
元々有名な芸能人がブログで、このタイトルを付けていれば問題なくきちんとアクセスはきます。
なぜならそれだけファンの方がいて注目されているから。
しかし、僕達のような名前も知られていない一般人がこのようなタイトルを付けても、ファンも居ませんし注目される機会なんて無いのでやっぱり来ないんですよね。
では、上位表示されるタイトルの付け方を確認していきましょう!
まず上位表示されるポイントから。
・検索されるキーワードがきちんと含まれている
・関連性また連想されるキーワードを使っている
・日本語として違和感がなく一貫性のある記事タイトルになっている
以上の3つが非常に重要になってきます!
それぞれ確認していきましょう。
検索されるキーワードがきちんと含まれている
記事タイトルを付ける際、検索されるキーワードがきちんと含まれていないと、検索した人が記事を見つけられないのでアクセスが来ません。
上記でも取り上げた新垣結衣さんについて検索してみましょう。
僕はYahooの検索エンジンで検索すると分かりやすいのでよく使っています!
検索されるキーワードとは『彼氏、画像、インスタ、身長』などがそうですね!
もしかしたらお気づきかもしれませんが、検索されるキーワードってかなり具体的なんですよね。
関連性または連想されるキーワードを使っている
関連性のあるキーワードとは
関連性のあるキーワードとは、検索されるメインキーワードに直接関係があるものがそうですね。
上記でも解説した『彼氏、画像、インスタ、身長』などが関連性のあるキーワードとなります。
新垣結衣さんについて検索された時に、これまで何度も検索されているキーワードなので、関連性が強いキーワードと言えます!
一つ注意が必要なのは、こうして表示されていると言う事は、ライバルが同じように検索してタイトルを付けている可能性が非常に高いです。
その場合はライバルが使っていないキーワードを上手く探して使っていきましょう!
連想されるキーワードとは
連想されるキーワードとは、検索者がニュースなど新しい情報を得た時に、次に知りたいキーワードの事です。
新垣結衣さんが引退するというニュースがあったとします。
引退するというのは事実ですが、具体的な理由が発表されていない場合、何が理由で引退するのか気になりませんか?
そんな時、引退理由として考えられるのは結婚するからなのか、また海外へ留学する為なのか、など様々な理由が想像されます。
こういった場合は、結婚について、また留学先についてキーワードを入れると検索されやすいですね!
もう少し踏み込むと、引退理由が結婚で記事を書く場合、結婚相手も気になります。
結婚相手の情報を書いておくのも一つのポイントだと言えます。
日本語として違和感がなく一貫性のある記事タイトルになっている
実はこれも非常に重要なポイントで、記事タイトルが違和感なく一貫性があるものでないと見てもらえません。
検索された時に上位表示されていたとしても見てもらえないです!
時々見かけますが、キーワードをただ羅列しただけのタイトルを見たことはありませんか?
『新垣結衣の髪型が可愛い!彼氏や結婚は?身長や体重は?引退間近ってホント?』
このようなタイトルだとキーワードが含まれていて一見良さそうですが、このタイトルの記事読みたいですか?
正直、僕は読みたくありません…笑
ただどこにでもある情報を集めただけで全然魅力的じゃないんですよね。
この記事タイトルを見て『知りたい情報がありそう』『内容が面白くなさそう』など思われる可能性があります。
またタイトルの付け方が不自然なので上位表示されていたとしても、Googleからただ上位表示を狙った記事だと判断され、ペナルティを受けて圏外に飛ばされる可能性があります。
記事を書く以上読んで貰う人に有益な情報を提供していきましょう。
検索者が記事タイトルを見た時に『気になるから読んでみよう』『面白そうだなぁ』と思わせたらこっちのもんです!
文字数制限や他のポイントは?
文字数制限について
記事タイトルには表示される文字数制限があります。
その文字数は31文字以下です!
厳密には検索エンジンによって変わりますが、Googleが28文字、Yahooが31文字です。
文字数を気にせず長いタイトルを付けてしまうと、検索された時に表示されるタイトルが途中で切れてしまって、検索者はどんな記事なのかよく分からなくなるからです。
意味のないキーワードや記号を入れない
そして、あまり意味のないキーワードを入れるのは控えるのも重要です!
具体例として、
『新垣結衣さんが引退なんて生きていけない(泣)次回作のドラマが最後って本当?』
この『なんて』『生きていけない(泣)』『次回作』あたりは検索する時に入れないキーワードですよね。
またタイトルを付ける際、記号や『、』『。』などは使わないほうが良いです。
『?』『!』であればまだ問題ありませんが、合わせて2つまでにしましょう!
一番狙っているキーワードを左寄せにする
検索エンジンが記事を探す際、タイトルを左側から順に検索していくと言われています。
その為狙っているキーワードは左側に寄せた方が上位表示されやすいと言えます!
この記事タイトルなら間違いなく上位表示出来るだろうなぁと思っていても、左側にない事で上位表示されていないなんて事が多々あります笑
サイトの強さによっても左右されますが、狙っているキーワードを左寄せにするのはSEO対策をする上で重要だと言えます。
まとめ
・検索者視点で検索されるキーワードがきちんと含まれている。
・検索者が知りたいと思う関連性または連想されるキーワードを使っている。
・日本語として違和感がなく一貫性のあるタイトルになっている。
・タイトルの文字数が31文字以下に設定している。
・狙っているキーワードを左寄せにすれば上位表示される可能性が高まる。
今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
何かご質問があれば相談してみてくださいね(^^)
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